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Calcio café

サッカー及びフットサルについて思ったことを書きます。

ユベントスの魅力

f:id:usuk1205:20170414004913j:image イタリアはユベントスのマッシミリアーノ=アッレグリ監督は試合中の対応策を豊富に持っている。その戦術はカテナチオを遺産に持つイタリアのチームらしく守備を基本として堅実である。カルチョ文化の絶対王者の司令官らしくリアリスト的側面が強い。

 

ここ数ヶ月はディバラ、クアドラード等「ファイブスターズ」と呼ばれるワールドクラスのアタッカーを攻撃に据えたサッカーによる攻撃的な印象が強くなっているが、それでも変わらないのはCBとブッフォン、又組織全体による強固な守備だ。

自らより強いチームと戦う時、守備時にテレビ画面にたちまち表れるDFとMFの2本の白いフィルターは芸術と言う他ない。

 

格下相手に重大な取り零しが少ないのはなおのこと、CLの強豪相手にすら組織的に戦い、互角以上の勝負を見せる。最後に敗けらしい敗けをしたのは14-15シーズンのCL決勝、バルセロナ戦ではなかろうか。それ以降負けはすれど力量、戦術面で一杯喰わされたような記憶は、、、ない。現在所属中のイグアインを除いて金権趣味的補強をしないのにである。

 

監督から補給戦略に至るまで全てが合理的で無駄がない。レアルマドリー等のギガクラブでピークを過ぎた選手を再生させることも決して珍しくなく、賭けることもなく確実に適応、最盛させる。

そんな堅実さ、謙虚さに、憧れるのである。